展覧会概要

2018年12月15日、いわさきちひろ(1918-1974)は生誕100年を迎えます。
にじむ色彩で描かれた子どもたち、花々、そして大きく空けられた余白。絵本、挿絵、カレンダーなど、さまざまなメディアを通じて、ちひろの作品は没後40年を超えた今も愛され続けています。
「いわさきちひろ、絵描きです。」― のちの伴侶と出会った際に自己紹介したちひろの言葉をタイトルに掲げる本展は、「絵描き」としてのちひろの技術や作品の背景を振り返る展覧会です。
ちひろはどのような文化的座標に位置し、どのような技術を作品に凝らしたのか。本展では、ちひろの残した言葉をテーマに4章構成で、資料を交えた約200点の展示品を通じ、作品の細部に迫り、童画家としてのちひろイメージの刷新を試みます。
※ギャラリー・トーク等イベントも開催予定。

  • 1963年夏 増築したアトリエにて

  • 「屋根裏のアトリエで本を読む自画像」1947年頃

  • 「蠟石の絵と子どもたち」1960年
    『あいうえおのほん』童心社

  • 「小犬と雨の日の子どもたち」1967年
    絵雑誌『子どものせかい』1967年7月号 至光社

会期 2018年11月16日(金)~12月25日(火)会期中無休
開館時間 午前10時~午後8時(入館締切:閉館30分前)
※但し、百貨店の営業時間に準じ、変更になる場合がございます。
入館料(税込)
一般 900円(700円)
高・大学生 700円(500円)
小・中学生 500円(300円)

※( )内は前売および「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまの料金。

前売販売期間

2018年10月1日(月)~11月15日(木)まで。
お求めは、当館チケット窓口(休館日を除く)、チケットぴあ(Pコード769-222)、ローソンチケット(Lコード51780)など。

主催

美術館「えき」KYOTO、京都新聞、ちひろ美術館、日本経済新聞社

協賛

野崎印刷紙業