3月28日(木)/思いをこめた「桜」

美術館スタッフEです。桜の季節がやってきました!
「久保 修 切り絵の世界」の会場も連日多くのお客さまで賑わっています。
さて今日は、会場の最後に展示されている作品をご紹介します。
震災以前より福島県を応援する「福島ファンクラブ」に入会されている久保修先生。福島で作られた和紙で「桜」を切り取りました(写真)。この和紙は、福島の代表する果物「桃」の剪定枝を砕いて地元の和紙に織り込まれて生まれた“福咲和紙”です。フルーツ生産物の風評被害に今も悩む農家の方々の思いを作品にされました。震災以降は、以前より精力的に地元の小学校や中学校へ出向き、ワークショップなども開催しておられます。ぜひ、会場でご覧ください。
展覧会は4月7日(日)まで!