展覧会中止のお知らせ
図録販売のご案内

6.10更新

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、6月30日(火)まで臨時休館とし『没後35年 鴨居玲展 静止した刻』(5月14日(木)~6月7日(日))の開催を中止いたします。
【本展覧会図録の販売】
■2020年6月1日(月)より販売いたします。
■販売場所:美術館「えき」KYOTO チケット窓口

●新型コロナウイルス感染症に関する安全・安心への取り組みとお客さまへのお願いについて
お客さまには大変ご迷惑をおかけいたしますがご理解を賜りますようお願い申しあげます。

展覧会概要

鴨居玲(1928-1985)は石川県金沢市に生まれ、金沢美術工芸専門学校(現・金沢美術工芸大学)で宮本三郎に師事しました。卒業後、シュールレアリスムなど抽象表現的な作品を描いて一定の評価を得ていたものの、37歳にして南米へ渡り、異国の地にて自身のスタイルを掴みます。その後パリやローマに滞在ののち帰国。1969年41歳の時に昭和会展優秀賞、続いて安井賞を受賞し一躍脚光を浴びますが、新天地を求めてパリ、スペインへと再び旅立ちます。鴨居が「私の村」と呼んで親しんだスペインのラ・マンチャ地方では村の人々との交流を重ね、彼らをモチーフにした《私の村の酔っぱらい》《おばあさん》など、この時期多くの傑作が生みだされます。1977年に49歳で帰国すると、神戸にアトリエを構え、代表作の《1982年 私》をはじめとした数々の自画像を描き続けました。
鴨居の作品には人間の内面、そして自身の孤独や不安などが描き出され、生を見つめ続けた彼の作品は今なお人々を惹きつけます。
本展では没後35年を迎えるにあたり、代表作含め約60点を紹介します。

《1982年 私》1982年 石川県立美術館蔵

※展示作品やイベント内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。

フライヤー画像(クリックすると拡大します)

会期 2020年5月14日(木)~6月7日(日) ※会期中無休
開館時間 午前10時~午後8時
※但し、百貨店の営業時間に準じ、変更になる場合がございます。
入館締切 閉館30分前
入館料(税込)
一般 900円
高・大学生 700円
小・中学生 500円

※「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまは、当日料金より各200円割引。

前売券

【販売期間】2020年4月11日(土)~5月13日(水)
【主な販売場所】当館チケット窓口(休館日を除く)、チケットぴあ(Pコード992-702)、ローソンチケット(Lコード52798)、京都駅ビルインフォメーションなど。

主催 美術館「えき」KYOTO、NHKエンタープライズ近畿、京都新聞
後援 NHK京都放送局
企画協力 公益財団法人日動美術財団

図録販売のご案内

本展覧会図録「鴨居玲展 静止した刻」を販売いたします。

■販売期間:2020年6月1日(月)から ※7月1日(水)~3日(金)を除く(展示入替期間のため)
■販売場所:美術館「えき」KYOTO チケット窓口

展覧会図録「鴨居玲展 静止した刻」 2,400円(税込)
(サイズ/ページ数 : 縦24.8×横19.3cm/142ページ)

作品図版、解説の他にコラムや鴨居玲の人となりを伝えるエピソード「カモイ外伝」を収録!